
そこで、この記事では、ゴルフで100切りを達成させる為のコツについて紹介していきます!

・ゴルフ経験は約2年
・ゴルフを初めて半年で100切り
・ベストスコア84
・アベレージスコア90
100切りとは?

まずは、「ゴルフの100切りとはどいうことか?」ここから解説していきます。
【18ホール=72打】を99打以下でプレーをすることを言います。ですので、パープレーから27打オーバーしても良い計算となります。
基準としては、各ホールを「ボギー9回」+「ダブルボギー9回」で回ることが出来れば100切りを達成できます。
日本人の100切りゴルファーの数は?

では、日本のゴルファーがどのくらい100切りを達成しているのかと言うと、約3割のゴルファーが達成しています。逆を言えば約7割の人が100切りを達成していません。
ですので、貴方が100切りを達成させることが出来れば、約7割のゴルファーよりも上手ということとなります。会社のコンペに参加をすれば、上位は取れるような立ち位置となります。
100切りまでにかかる期間は1年〜3年

100切りまでにかかる期間の平均は約1年〜3年と言われています。
あくまでも平均ですので、10年、20年プレーしていても100を切れていない人もいれば、1年未満で100切りを達成している人も中にはいます。
100切りのコツを紹介!「OB・アプローチ・パター」が重要!


・OBを出来るだけ出さない!
・アプローチを安定させる!
・パターは2パットで!
それぞれ解説します!
OBを出来るだけ出さない!
OBほどスコアを悪くするものはありません。
ティーショットでOBを出したとすると、その後をどれだけ上手く回れたとしてもダブルボギー(プレイング4から4打目がグリーンオン→2パット)は、ほぼ確定します。
プレイング4からも調子が悪ければ、トリプルボギー・+4・+5など取り返しが付かないようなスコアを出してしまうこともあります。そんなスコアを出してしまうと100切りの可能性が薄くなって、やる気が無くなってしまうゴルファーは多くいます。
そんなことにならない為にも、OBだけは避けたいです。
ではどうやってOBを出さないようにするのか?
それは、OBが出るようなクラブ(特にドライバー)を持たないことです。
「逃げているようで嫌だ!」と思われる方もいるかもしれませんが、スコアを良くしたいのであれば、「スコアが悪くなることから逃げるべきなんです!」
「気持ちよくドライバーを打つこと」・「100切りすること」この2つを天秤に掛けて、それでもドライバーを気持ちよく打ちたいのであれば、徹底的にドライバーの練習をしてください。時間はかかると思いますが、それしか道はありません。
最短で、今の力量で100切りをしたいのであれば、OBになりそうなクラブは必ず避けてください。
アプローチを安定させる!
「アプローチで寄せて1パット」これが理想です。
いかにアプローチで寄せることが出来るのかで、スコアがまるで変わります。
アプローチはパーオンをしない限りは、必ず各ホールで行うものとなりますので、特に10yard、20yard、30yardの練習は入念に行ってください。
パターは2パットで!
せっかく調子良くパーオンしても、そこから3パットや4パットをしていてはスコアは良くなりません。
常に2パットで上がることを目標にゴルフを行いましょう!
「300yardのナイスショット」と「1メーターのカップを外れたパット」はどちらも同じく1打です。
「スコアの鍵はパターにある!」と言っても過言ではありません。
パターorアプローチが苦手
どちらも得意な人は少ないと思います。
しかし、どちらかは少しは得意かも?という人は多いと思います。
もし、パターが苦手なのであれば、アプローチを練習して「アプローチで寄せて1パット・2パット」で上がれるように練習しましょう!
アプローチが苦手なのであれば、パターを練習して「アプローチで寄らなくても、1パット・2パット」で上がれるように練習しましょう!
もしかしたら、難しく考えすぎているだけかもしれませんよ?