グリーン(芝)は繊細な生き物です。ゴルフ場も気を使いながら管理をしているものとなります。

この記事では、グリーン上でのマナーを紹介していきます!

・ゴルフ経験は約2年
・ゴルフを初めて半年で100切り
・ベストスコア84
・アベレージスコア90
ゴルフでは自分自身が審判です!他のスポーツと違い、審判はいません。

ゴルフでは、他のスポーツでは必ず必要になる審判が存在しません。
それが、ゴルフにおいてもっとも面白い点だとも言えます。
なぜ会社の営業でゴルフが用いられるのか?それは、マナーのスポーツだから!
よく会社の営業として、ゴルフが用いられることが多いと思います。
なぜゴルフなのか?

それは、ゴルフがマナーのスポーツだからです!
会社の取引では、相手が信用に値する人間なのかを見分けなければいけません。
そこでゴルフなのです!
審判がいないからこそ、「誤魔化し」や「不正をしないか」という人間性を見ることができます!
だから、会社の営業ではゴルフが多いのです。
グリーン上でのマナー6選!


①グリーンは走らない
②人のラインを踏まない
③ボールマークを直す
④旗を外した場合はグリーン外に置く
⑤パターする人の近くには立たない
⑥カップの縁を踏まない
それぞれを解説します!
①グリーンは走らない

芝を傷つける原因となりますので、走らないでください。
②人のラインを踏まない

ライン=パターでボールが通るであろう軌道上
人のラインを踏むことでボールの転がり方が変わる可能性がありますので、ラインを跨ぐかボールの後ろを通りましょう。
③ボールマークを直す
自分の打ったアプローチでのボールマークは自分で直しましょう!
④旗を外した場合はグリーン外に置く
芝を傷める原因となりますので、出来るだけグリーン外に置きましょう。
2019年のルール改正により、旗を抜く必要が無くなりましたので、無理に抜く必要はありません。
⑤パターする人の近くには立たない

影が邪魔をして集中出来ない人もいます。ですので、離れて立つことを心がけましょう。
⑥カップの縁を踏まない

グリーン上で一番大切な場所と言っても差し支え無いぐらい重要な部分です。
カップに入るか入らないかのギリギリの場所ですので、踏まないように気をつけましょう。