RYOTA
ゴルフボール選びで困っていませんか?
この記事では、ゴルフボールの選び方と何を選んだら良いのかを解説しています。
ぜひ、ボール選びの参考にしてください。
- ゴルフボールごとの違い!
- ゴルフボールの選び方!
目次
ゴルフボールによって、何が違う?変わるのか?
生産国の違い
- 日本メーカー
- 海外メーカー
ボール性能の違い
- 飛び系
- スピン系
- 第三系
ボールによっても「飛距離がでやすい」「スピンが利きやすい」など差があります。
カラーバリエーションも様々な色がありますので、好みの色があるかで選択も変わってきます。
「日本メーカー・海外メーカー」の違い!
ゴルフボールには、日本のメーカー(ミズノ・ダンロップなど)海外メーカー(テーラーメイド・キャロウェイなど)この2つの違いがあります。
ボール選びにおいて重要となりますので、それぞれ解説していきます!
日本メーカー
- ダンロップ
- ブリヂストン
- ヤマハ
- ミズノ
- ホンマ など
車のタイヤを作っている企業やスポーツメーカーが多いです。
海外メーカー
- テーラーメイド
- タイトリスト
- キャロウェイ など
ゴルフの3大メーカーと呼ばれるメーカーです。
【ゴルフボールの選び方】飛び系・スピン系・第三系
ゴルフボールには大きく分けて3種類あります。
- 飛び系
- スピン系
- 第三系
それぞれボール選びにおいて、重要な要素となりますので、順番に解説していきます!
飛び系(ディスタンス系)
アベレージが100以上の初心者ゴルファーにおすすめのゴルフボールとなります。
飛び系ボールの構造は、中心のコアが柔らかく、表面のカバーが硬いことが特徴です。インパクト時の反発力が高まり、ボールが潰れて余計なスピンがかからないため吹き上がらず前に飛び、結果として飛距離を得やすくなります。
また、飛び系ボールは余計なスピンがかかりにくいことから、スライスで困っているゴルファーにおすすめです。
スピン系
アベレージが80前後の上級者ゴルファーにおすすめのボールとなります。
スピン系ボールの構造は、中心のコアが硬く、表面のカバーが柔らかいことが特徴です。インパクト時に、ボールがウェッジの溝に入り込むので、スピンがたくさんかかります。
また、スピン系はフックで困っている、低スピンの方におすすめのボールとなります。
第三系
アベレージが90前後の中級者ゴルファーにおすすめのゴルフボールです。
上記2つの間を取ったようなボールとなります。
初心者ゴルファーは質よりも安さ!
初心者ゴルファーが陥りやすい間違いとして、高いボールを使っていればスコアが良くなるという勘違いをしている人を見かけます。
自分のヘッドスピードやプレースタイル、求める球筋によってボール選びも変わってきますが、初心者ゴルファーはまだ自分のプレースタイルやスイングの基礎が出来上がっていない状態ですので、これから上達する中で合うボールも変わってしまいます。
ですので、おすすめするボールは、「どのくらいの値段なのか?」「フィーリングが自分に合うのか?」を求めるべきです。
フィーリングの合うボールの見つけ方
自分に合うボールを見つける上で欠かせないものが、「フィーリングが合うのか?」というものです。
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自分で使ってみるしか方法はありません!
ボール選びに、他人の意見やレビューは意味がない?
人の意見やレビューを見たところで、体格や体の柔らかさ、ヘッドスピードも違う人の意見など参考にはなりません。
結局のところ、自分で使ってみて、「打ちやすいのか?」「打ちにくいのか?」これを見ていくしかないのです。
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ですので・・
初心者ゴルファーには、すぐに買い換えることができる
価格の安いボールをおすすめします!
100を安定して切れるレベルになれば、値段が高めの3ピース以上のボールを使い初めましょう!
100を切れるようなレベルになれば、次のステップへと進むタイミングです。
「いかに飛ばせるか?」よりも、「いかに寄せれるか?」が重要となってきます。
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スピンが効きやすい3ピース以上のボールを使いましょう!