ゴルフの飛距離計には多くの種類があります。
- GPS飛距離計(腕時計型)⬅私が使用してました
- GPS飛距離計(ハンディー型)
- GPS飛距離計(音声案内)
- レーザー距離計⬅今使ってます
100を切れるようになってきてから感じていたことがありました。
GPS飛距離計だと、正確な距離と合っていないのでないか?
特に、「Aグリーン・Bグリーン」と分かれている時や、古めのゴルフ場にて距離が合わないことが多かったのです。
そこで、レーザー飛距離計に切り替えて数ラウンド回ってみました。
この記事では、そんなレーザー飛距離計に切り替えてみた感想や実体験を紹介したいと思います。
目次
今までつかっていたGPS飛距離計(腕時計)「ガーミン Approach S20J」について!
使用していたのは、「ガーミンの Approach S20J」です。
ゴルフを初めたばかりの時に購入して、約2年以上も使用していました。
初心者(100を切っていない時)には、正確な距離を知るよりも、同伴者に迷惑をかけないために、大雑把でも良いので早く残りの距離を知れることに重きをおいていました。
ですので、時計をみるだけで瞬時に距離を知れる腕時計型が非常に使い勝手が良かったです。
なぜ?レーザー飛距離計に変えようと思ったのか?
ゴルフが上手くなったタイミング(90切りをした時)に、ラウンド中に求めるものが大きく変わりました。
それは、「正確な飛距離を知って、その距離を自分が打てているのか?」を知ることが、上手くなる上でとても重要になったからです。
GPS飛距離計を使用していた時に私が思っていたことがあります。
それは、「GPSが発達した現代において、なぜプロゴルファーや上級ゴルファーがレーザー飛距離計を多用しているのか?」ということです。
80台をキープする、70台を目指す上で、「5ヤード・10ヤード」の重みが大きく変わってきました。
その差をいかに埋めるかで、数打違ってくるのです。
レーザー飛距離計を使ってみた感想や実体験について紹介!
まず、私が購入したレーザー飛距離計は「ピンイーグル」です。
Amazonにて「1万6000円」にて購入しました!
他のレーザー飛距離計を使用していないので、他と比べることはできませんが、使い勝手は非常に良かったです。
- 奥ピンや手前ピンでも正確にヤードが出る
- 自分のショットがどのくらい飛んだのかを知って次に活かせる
- 打ち上げでピンが見えないと測れない
- GPSよりも計測に時間がかかる
私の中での結論は「GPS&レーザーの両方を使う!」
- 初心者(100切れていいない)の間は、GPS飛距離計を使う!
- 100切り、90切りのタイミングでレーザー飛距離計を使う!