RYOTA
こんにちは!
STEPN(ステップン)にどハマリ中の「RYOTA」です。
今回は、GSTの価格が上がっている(2022年3月)今だからこそ学ぶべき「STEPNの危険性」について紹介します。
リスクをゼロにすることは不可能ですが、「リスクを知って、いざその時が来たらどうするのか?」を考えておくことはできます。
ぜひ、自分ならどうするかを考えながらご覧ください。
- STEPNの危険性とは?
- 自分ならどうする?
ぜひ参考にしてみてください。
STEPN(ステップン)で「スニーカー」を購入するためには、仮想通貨が必要となります。
口座の開設には審査(数日)が必要なので、口座の開設だけでも早めに行いましょう!
目次
【STEPNの危険性3選】リスクを認識することから始めよう!
RYOTA
STEPNの危険性は3つあります!
- 新規参入者参の減少によるGSTの暴落
- P2Eはポンジスキームの要素が少なからずある
- STEPNの運営ができなくなる
それぞれ解説します。
新規参入者参の減少によるGSTの暴落
RYOTA
GSTが暴落する可能性を必ず頭に入れておきましょう!
現状(2022年3月)では、GSTの価格がどんどん上がっています。
その理由について、まずは説明します。
仮想通貨すべてに言えることですが、価格は需要と供給で成り立っています。
そのコインを欲しい人が増えれば増えるほど価格が上がっていく仕組みとなっています。
今は新規での参入者も多く、ミントでのGST需要も高いので、価格が上がっていきます。
しかし、これが新規での参入者が減ってしまった場合は、価格が暴落するので注意しましょう。
P2Eはポンジスキームの要素が少なからずある
RYOTA
ポンジスキームの要素が少なからずあるので注意!
ポンジ・スキーム(英: Ponzi scheme)とは、詐欺のなかでも特に、「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと謳っておきながら、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれ、その利益を出資者に配当しているかのように装うもののこと。投資詐欺の一種に分類され、日本語で「自転車操業」と呼ぶような状態に陥り、最終的には破綻する。
ウィキペディア
STEPNも例にもれず、仕組みとしてはポンジスキームに近い構造となっています。
理由としては、「運営コスト(給料や広告など)・個人が稼いでいるGST」は、最初にプレイヤーが購入するシューズの金額が元手となっているからです。
こちらも新規参入者が増えないと、「お金が回らなくなり、GSTの価格が暴落してサービスが終了する」なんてこともありえます。
実際の証拠として、NFTゲームでもっとも有名な『アクシー』では、新規参入者がどんどんと減っていき、獲得できるトークンの価格が、ピーク時と比べて現在(2022年3月)では「約50分の1」にまで減少しました。
STEPNの運営ができなくなる
RYOTA
可能性としては低いと思いますが、ゼロではないです!
- 「App Store」や「Google Play」からアプリでの運営を否認される
- アプリで不具合が発生
- 「Solana」のブロックチェーンが壊れる
- ウォレットがハッキングされる
- 日本でNFTが規制される
このようなことになってしまうと、STEPNの運営ができなくなってしまう可能性はあります。
それでもSTEPNは他のP2Eとは違うと、私は考えています!
ここまで悪い話ばかりしてきましたが、私はSTEPNが他のP2E(Play to Earn)とは少し違うと思っています。
その理由は、「アクシー」という有名なP2Eのゲームを少し触っていた経験があります。
しかし、そんなアクシーとSTEPNを比べた時に、大きな違いが2つあると思っています。
- ゲーム自体の面白さ
- 日常への溶け込み度
それぞれ説明します。
ゲーム自体の面白さ
あくまでも個人の感想ではありますが、アクシーというゲームは面白くなかったです。
簡単に言うと、「ポケモンの超劣化版・アプリ初期のソシャゲ」をしているような感覚でした。(アクシーファンの方ごめんなさい。)
ゲームをしているというよりも、単純作業の仕事をしている感覚に近く、頑張って続ける努力はしたものの、1ヶ月ほどで辞めてしまいました。
RYOTA
しかし、STEPNには面白さがあると思っています!
理由の言語化は難しいのですが、面白くないゲームをプレーさせられている(仕事のような感じ)ではなく、普段から行っているウォーキングがゲームになるから楽しいのかな?たぶん・・
楽しく面白いものほど、長く続いていくコンテンツとなります。
日常への溶け込み度
RYOTA
日常への溶け込み度も重要だと思ってます!
よほどの人でない限り、どこかしらで毎日歩いていると思います。
- 通勤中
- コンビニに行く時
- 仕事中
別に「ウォーキング/ランニング」にだけ使用するアプリではありません。
ちょっとした時間に稼げてしまうので、多くの人が参入しやすい環境にあると思っています。
コンビニへ行くときに歩いて、コンビニで払った料金分を稼げるって、画期的で魅力的ですよね。
広告宣伝さえ失敗しなければ、コンテンツとしては永久に続く可能性を秘めています。
なので、そこだけ失敗しなければ問題はないと思っています。
現状のSTEPNでは、先進国の参入者は日本が1番だと言われています。
ただ、日本人だけが使うアプリで終わってしまうとそこで終了ですが、アメリカや欧州の参入が増えるような広告宣伝さえできれば今後も伸びていくコンテンツになると考えています。
RYOTA
リスクを軽くみてはいけませんが・・
悲観するような状況になりにくいと考えます!
まとめ!
RYOTA
最後に要点をまとめます!
- 新規参入者参の減少によるGSTが暴落する可能性がある
- P2Eはポンジスキームの要素が少なからずある
- STEPNの運営ができなくなる可能性はゼロではない
- ゲームの面白さ、日常に溶け込んでいることから今後も伸びると予想
- リスクを知った上で、「自分ならどうするのか?」を常に考えておく
ぜひこれらのことを参考に、STEPN(ステップン)を楽しんでください!