STEPNのGMTとは？ゲーム内のどこで使用できるのか？

RYOTA

こんにちは！
STEPN(ステップン)にどハマリ中の「RYOTA」です。

今回は、STEPNのガバナンストークンでもある「GMT」について紹介していきます。

まだ実際にゲーム内での使用はできないものの（4月から少しずつGMTの機能が実装されていくようです）、運営からのアナウンスで使い道や獲得方法も見えてきました。

なのでこの記事では、GMTの使い道や今後の価格も予想してみたいと思います。

この記事で知れること！

GMTとは？
STEPNのどこで使えるの？
今後の価格はどうなる？

ぜひ参考にしてみてください。

仮想通貨の購入はあくまで自己責任です。
この記事では、一定の金融商品をおすすめする意図はございません。

【GMT】どんなコインなのか？現在の価値は？

GMT（グリーンメタバーストークン）とは、STEPNのガナバンストークンです。
トークン生成イベントで作成され、合計「6,000,000,000（60億枚）」が作成されます。

ガバナンストークンは、ネットワーク運用や開発についての方針をホルダーによる投票で決定するトークンである。トランザクション数や利用する企業数が増加することでネットワーク価値が上がれば、投票によって影響を与えられることは希少なリソースになる。ネットワークの投票権の価格は、保証するネットワーク価値によって指数関数的に上がる。
https://coinpost.jp/?post_type=glossary&p=199326

つまりGMTとは、STEPNの運営が独自に発行しており、STEPNに参加する人が増えれば増えるほど（人気になれば）価格が上がっていく仕組みのトークンです。

GST（グリーンサトシトークン）との大きな違いは

STEPNでのトークンの獲得方法、使い道
供給量が60億で限定されている

それぞれ紹介していきます！

GMTの獲得方法！【STEPN】

RYOTA

GMTを獲得するには、レベル30に到達したスニーカーを使用することで獲得が可能になります。

獲得できるGMTを増やすには「Comfort」を増やす必要があります。

今まで死にステータスと言われていた「Comfort」がついに意味を持ちます。

トークン価格を安定させるためのルール！

トークンの価値を安定させるために、このようなルールが設けられています。

毎日、設定された数のGMTのロックが解除される。
- 獲得できる1日の枚数が決まっているということ。
GMT収益にランダム性を追加し、収益を予測不可能にする。
特定の時間にGMTを獲得するユーザーが多いほど、1人あたりのGMT獲得は少なくなる。
- プレイヤーの多い日本で人気の時間では稼ぎが悪くなる？

RYOTA

1日の獲得量が決められているので、突然の暴落が起きにくい仕組みになっています。

GMTの使い道！【STEPN】

STEPNでの「GMT」の使い道には３通りあります！

単発で使用するもの
永続的に影響するもの
Schadenfreude Pools（チケット購読）

それぞれ、詳しく紹介します。

単発で使用するもの

スニーカのレベルアップ（5/10/20/28/29）
レベル4以上の宝石をアップグレードする
「Rare・Epic・Legendary」スニーカーをミント
ポイントの再配布をする

RYOTA

まさか・・
レベル5や10に上げる時にもGMTが必要になるとは思いませんでした。

永続的に影響するもの

GSTの1日あたりの収益上限を引き上げる
すべてのGemアップグレードの成功率を向上させる
Shoeboxを開けた時に、高品質のスニーカーを受け取る確率の上昇
ミントから双子を得る確率の上昇

RYOTA

こちらの使い道に関しては、ほぼ全員が使うことをオススメする内容になります。

一度使用することで、永久的に影響が出るようです。

Schadenfreude Pools（チケット購読）

GMTを使用してチケットを購読することで、他のプレーヤーが失ったGSTをリターンとして得られる仕組みです。

失ったGSTの例

高品質の靴箱から低品質のスニーカーが出る
ジェムの合成に失敗

RYOTA

運営いわく、保険のような仕組みのようです！

例えば、世界の誰かがジェム合成を失敗して50GSTを失った場合。

チケットを持っている世界の誰かが、50GSTの一部をもらえるようです。

GMTの供給量は60億で限定されている

GMTの供給量は60億枚で限定されています。

この60億をSTEPNの運営がコマ目に市場に出しながら価格を調整していきます。

RYOTA

ただ、この数字が多いのか？少ないのか？分かりにくいですよね。
なので、ビットコインと比べてみます！

ビットコインと比べた供給量は？

もっとも有名なビットコインでは供給量が「最大2100万枚」となっています。

なので、ビットコインよりも遥かに大きなコインが流通することになります。

流通量が多いということは、価格は上がりづらくなります。

なので、ビットコインほどの金額（何百万円）になることはありえないと言えます。

Binanceに2022年3月9日に上場！

GMTは、「2022年3月9日21時」にBinanceにて上場しました。

私は、ローチンパッドに参加して「93GMT」の購入と、上場後に「5000GMT（1GMT=15円）」で購入しました。

おはようございます😃

昨日の寝る前に入れておいた指値でGMT5000枚が買えてました。

後は増えることを祈ってガチホの予定✨
最低でもGSTの価格は超えるだろう‥と思いたい。#STEPN #Binance #GMT #GST pic.twitter.com/aA1nlnuezE
— RYOTA ⛳️👟STEPN(ステップン)に夢中 (@ryotaleftygolf) March 9, 2022