RYOTA
こんにちは!
STEPN(ステップン)にどハマリ中の「RYOTA」です。
STEPNで効率良く稼いでいこうと思ったら外せないのが、レンタルシステム(スカラーシップ)です!
当初の予定では、2022年3月に実装されるはずでしたが「より調整した状態でリリースしたい!」という運営の方針により2022年の夏~年末に延期されました。
P2Eの先駆けでもある「アクシー」が人気になったのも、「スカラーシップ制度」があったからこそだと言われていいます。
そんなレンタル機能が、STEPNで実装されたらどうなるのか?どんな仕組みでリリースされるのか?
現状の情報を元に予想してみたいと思います!
- 運営からアナウンスされている情報
- レンタルで稼ぐ方法やルールについて
- レンタル機能の予想と今から準備すべきもの
ぜひ参考にしてください!
目次
STEPNのレンタルシステム(スカラーシップ)
レンタルシステムとは、スニーカーを所有している人が、スニーカーを所有していない人に貸すことで、お互いに利益を得ることができる「Win-Win」な仕組みとなります。
リリースされることによって、スニーカーを購入できないような低所得な発展途上国の人が多く参入してくることになります。
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上手く運用することができれば、みんな大好き不労所得になります!
すでにアプリ内にレンタル用のボタンが設置されている!
実際にSTEPNのアプリ内には、「Lease」「Rent」と貸し借りを意味するボタンがすでに設置されています。
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これらのボタンから、貸し借りを行うことになりそうです!
借り手の評価を確認することができる!
「メルカリ・ヤフオク」をイメージすると分かりやすいですが、あまりにも評価の低い人とはやり取りをする人がいないので、評価を下げるようなことは誰もしなくなります。
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つまり、悪いことをする人が減る環境を作ってくれます!
- 運営のクイズに正解すると増加
- レンタル規約に違反で星が1つ消滅
- 問題なくレンタルを終了すると星が0.1増加
現状判明しているルール
- 貸し出すスニーカーのレベルは10以上が必要
- 基本の契約時間は24時間
- リペアが必要なので時間経過後に自動で返却される
- 修理費用は貸し手が負担
- 借り手の信用度によって、最大7日間のレンタルが可能
- 報酬は「貸62%:借30%:運営8%」で分配
- 運動後に自動で分配される
- 貸し手は手数料として運営に8%を支払う
特に報酬の分配は、変更になる可能性がありそうです。
どうなるかは分かりませんが、実装されるのではないか?と言われている機能として「エネルギーの貸し出し機能」があります。
RYOTA
貸し出したスニーカーを「エネルギー2」で運用されても報酬は少ないですからね。
ここは実装されて欲しいです。
【スニーカーを貸す方法】手順とメリット・デメリットを紹介!
- 貸し出すスニーカーを決める
- 貸す人を決める
- 報酬を分配「貸62%:借30%:運営8%」
- スニーカーをリペアする
- ①に戻る
ミントや販売と同じように「100/100」でないとレンタルができないと予想しています。
貸し手のデメリット
- 所持スニーカーが減る(エネルギー量が減るかも?)
- 少ないエネルギーで運動される?
- 必ずしも稼いでくれないかも?
持っているスニーカーを貸し出すことになるので、「3・9・15・30足」を下回ることで、エネルギー量が減る可能性があります。
自分が運動しない前提であれば問題ありませんが、注意が必要になると思います。
貸した相手が稼いでくれないかも?しれませんが、「Credit/評価」にも影響しますので心配は少ないと思います。
しかし、効率面での制約があるのか分かりませんので、効率の悪い稼ぎ方をされる可能性はあるかもしれません。(例:ランナーなのに歩いたり)
貸し手のメリット
- 自分で運動する必要がない
- 借り手が見つけたミステリーボックスがもらえる
アクシーでも同じですが、得意先のような借り手を見つけることがポイントになるかも?しれません。
アクシーでは、英語でのコミュニケーションを取りながら、スカラー(借り手)と一緒に運用していた人が効率よくお金を稼いでいました。
エネルギーの貸し出しでエネルギー量を増やせるのであれば、レア度の高いミステリーボックスを手に入れて、ジェムの販売でも稼ぐことができそうです。
【スニーカーを借りる方法】手順とメリット・デメリットを紹介!
- 借りるスニーカーを選ぶ
- 借りたスニーカーで運動する
- 報酬を受け取る「貸62%:借30%:運営8%」
- スニーカーを返却する
- ①に戻る
借り手のデメリット
- 報酬の7割が取られる
- ミステリーボックスを入手できない
- エネルギー量が少ないかも?
2022年4月のレート:1GST=500円で、50GSTを稼いだ場合
「50GST = 25,000円 ⇒ 25,000円 ÷ 7 = 3,571円」
アルバイトと比べれば多くのお金を獲得できるものの、日本人のSTEPNユーザーからすると物足りなさを感じると思います。
地域にもよりますが、1日に1,000円~5,000円を稼げれば暮らしていけるような発展途上国は世界中に多くあります。
なので、日本人が借りるよりも、借り手は低所得な発展途上国の人達がメインになってくると思われます。
借り手のメリット
- 初期費用が必要ない
- リペアを気にする必要がない
先程も紹介しましたが、借りるメイン層は発展途上国の人達になると考えています。
その人達は、年収がスニーカーの購入に必要な10万~20万ほどであることは珍しくありません。
つまり、スニーカーを購入することは難しいので、現実的にレンタルで稼いでくれることになります。
どんなスニーカーを準備する?【戦略と考察】
RYOTA
借りる側の視点に立って考えみましょう!
借りる側が重視するポイント
- GSTを稼ぐ効率を上げる「Efficiency」
- GMTを稼ぐ効率を上げる「Comfort」
- エネルギー量に関わるレア度
- 「Efficiency・Comfort」のジェムとソケット
また、エネルギー量を高くしたいので、レア度が高いスニーカーほど需要が高まりそうです。
借りる側が重視しないポイント
- ミステリーボックスはもらえないので「Luck」は無視
- リペアしないので「Resilience」は無視
- 「Luck・Resilience」のジェムとソケット
理想のスニーカーは、レア度が高く「Efficiency」「Comfort」に特化!
RYOTA
現状の情報で考えると「Efficiency」「Comfort」のどちらかに特化したスニーカーの需要が高まりそうです!
欲を言えば、レア度が高いほど人気は高くなるので、「Uncommon」を多く集めることがレンタル実装までにやるべきことと言えそうです。
エネルギーの貸し出しが実装されたら?
また、エネルギーの貸し出しがもし実装された場合、多くのエネルギーを貸し出して効率良く稼いでもらうためにも、エネルギー量を高めておくことが重要になりそうです。
自分のエネルギー量を減らさずにスニーカーを貸し出せて、さらにエネルギーを貸し出すことを考えると・・
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実装まで半年以上はあるので、より多くのスニーカーを準備しましょう!
【まとめ】どんなシステムでも臨機応変に対応できるスニーカー数を集めよう!
RYOTA
STEPNというゲームは、より多くのスニーカーを持っている人が特になるシステムです!
今からレンタルに向けてできることは、どんな内容であったとしても対応できるスニーカー数が肝になってくると考えています。
できれば、30足以上のスニーカーを集められるように頑張りましょう!