キャディバッグも入れるとサイズがかなり大きくなるので、どこに置いておくのか迷う方も多いと思います。
また、間違った保管方法をしてしまっている人も中にはいるのではいなでしょうか?
- よくある間違った収納方法
- 収納する前にやるべきこと
- ゴルフクラブの適切な保管方法と収納方法
自分のクラブを長く使うためにも、参考にしてみてください!
目次
【注意】ゴルフクラブの間違った保管方法!
- 車のトランクに入れっぱなしにしない
- 使った後には手入れすること
それぞれ解説します!
【サビの原因に!?】車のトランクに入れっぱなしではありませんか?
ゴルフセットを車のトランクに積んでおけば、「いつでもゴルフ練習場(打ちっぱなし)に行けるので楽だ!」などと考えてはいませんか?
しかし、車の中はゴルフ用品を保管する場所としては不向きです。
風通しが悪く、昼と夜で急激に温度差が出るため、湿気によるカビやさびの原因になりやすいです。
RYOTA
実は私も良くやってました。
車から下ろすのって面倒ですよね。
せめて、しばらく使う予定がないのであれば確実に車から下ろすようにしましょう。
ゴルフ場から帰ったら手入れすること【雨ゴルフ後は絶対!】
ゴルフ場でクラブを使うと、砂や葉っぱなどの汚れが確実に付きます。
最後にキャディさんが拭いてくれるものの、まだまだ汚れが付いている状態です。
面倒ではありますが、クラブをバックから出して、風通しの良い場所で干しましょう。
RYOTA
私の7番アイアンは、雨ゴルフ後にサビが原因で折れました!笑
修理に5,000円ほどかかったので、完全に無駄な出費となります。
収納前にするべきこと!適切なお手入れ方法を知ろう!
クラブのお手入れですが、クラブのパーツごとに紹介したいと思います。
準備するものは、「水、タオル(多めに)、歯ブラシ(1本)」があれば十分です。
①ヘッドのお手入れ方法
- 水に濡れたタオルでヘッド全体を拭きましょう。
- フェイスの溝に、砂や汚れがあれば歯ブラシでコスリます。
- 乾いたタオルでヘッドを拭いて終了です。
より本格的に汚れを落としたいならゴルフクラブ用の「ヘッドブラシ」を使いましょう。
②シャフトのお手入れ方法
- 水に濡れたタオルでシャフト全体を拭きましょう。
- 乾いたタオルでシャフトを拭いて終了です。
スチールシャフトの場合は、定期的に「サビ止めスプレー」を使いましょう。
③グリップのお手入れ方法
- 水に濡れたタオルでグリップ全体を拭きましょう。
- 汚れが取れたら、乾いたタオルでシャフトを拭きます。
- 風当たりの良い、日陰の場所で乾燥させます。
- 最後にラップを巻いて保湿します。
手垢などの汚れが強い場合には、「中性洗剤や専用のクリーナー」をタオルに染み込ませてから拭きましょう。
RYOTA
面白いぐらいに汚れていたことが分かります!笑
ゴルフクラブ・ゴルフバッグの適切な収納方法5選!【メリット・デメリット】
- 玄関に収納する
- ベランダに収納する
- オシャレなインテリアとして室内で保管
- 屋外の物置に収納する
- レンタル収納スペースに保管する
それぞれの「メリット・デメリット」も含めて紹介していきます。
玄関に収納/外に持っていきやすい!
- 結露が発生しやすい
- 場所が狭い
- 外に持って行きやすい
- クラブの汚れを家の中に持ち込まない
ゴルフ道具一式をゴルフバッグにまとめて玄関で保管しておけば、ゴルフに行く時すぐに持ち出せるので便利です。
しかし、 室内と室外の境界である玄関は気温差が激しく、結露が発生しやすいため、カビやサビが発生しやすい場所でもあります。
ベランダに収納/邪魔になりにくい!
- 日差しや雨にさらされる
- 場所が狭い
- 普段の生活で邪魔になりにくい
アパート住まいなどで室内に収納スペースがない場合は、ベランダに収納すると普段の生活の邪魔になりにくいです。
しかし、「日差しや雨など」にさらされることが多いので対策が必要です。
オシャレなインテリアとして室内で保管/盗難のリスクが低い!
- 家の中に汚れを持ち込む
- 場所を取ってしまう
- 盗難のリスクが低い
- オシャレなインテリアとして使える
ゴルフクラブやゴルフバッグは高級感を感じられるものが多いので、オシャレなインテリアとして室内に保管できます。
屋外の物置に収納/取り出しが便利で邪魔にならない!
- そもそも物置を持っていない
- 盗難のリスクが高い
- 邪魔になりにくい
- 外に持っていきやすい
ゴルフクラブやゴルフバッグを家の物置に収納している人も多いです。
玄関と同様に、ゴルフに行くときには取り出しが便利となります。
レンタル収納スペースに保管/邪魔にならずに便利!防犯対策や湿度管理もバッチリ!
- お金がかかる
- 取り出しに時間がかかる
- 邪魔にならない
- 防犯対策が万全
- 湿度・温度管理は徹底されている
コストはかかりますが、 居住スペースが圧迫されることなくゴルフクラブの保管ができ、防犯対策のセキュリティが厳重なので安心です。
湿度や温度管理が徹底されているので、湿気対策に気を配る必要もありません。
オススメの『レンタル収納スペース』を紹介!
自宅にスペースがない人には、『レンタル収納スペース』が必須となりますので
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普段は倉庫にあるゴルフクラブを「プレーするゴルフ場」にあらかじめ配送してもらうこともできます!
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また、最新型の空調システムにより、 徹底した湿温管理で快適な収納環境を維持しています。
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【まとめ】ゴルフクラブは高価なので、保管と収納には気をつけよう!
もっともクラブを大切に扱うのであれば
この記事を見て、自分に合った収納方法を見つけてくれていると嬉しいです。