
RYOTA
この記事では、OpenSea(オープンシー)でNFTを売る方法を紹介します!
それぞれのやり方を人気のNFT「CNP」を使いながら画像付きで解説します。
ぜひ参考にしてください。
OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する方法は下の記事をご覧ください!
「CryptoNinja Partners」の売買には、コインチェックの口座開設は必須となります。
口座の開設には審査(数日)が必要なので、口座の開設だけでも早めに行いましょう!
目次
OpenSea(オープンシー)でNFTを売る方法!


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NFTを出品する方法は簡単です!
購入ができた貴方ならすぐにできます!
- 売りたいNFTを選ぶ
- 出品の形式を決める
- 価格と期間を設定する
- 署名して出品する
順番に解説します。
①売りたいNFTを選ぶ


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まずは自分のページで売りたいNFTを選びましょう!
売りたいNFTが決まったら、「詳細ページ」を開きます。(NFTをクリックするだけです。)

右上の「Sell」を選択。
②出品の形式を決める


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次に出品の形式を選んでいきます!
出品の形式は2種類あります!
- 「Fixed Price」定価で出品する(メルカリ)
- 「Timed Auction」オークションで出品する(ヤフオク)
簡単に言うと、「Fixed Price」はメルカリでの出品。「Timed Auction」はヤフオクでの出品だと思ってください。
それぞれの場合で順番に解説します。
③「Fixed Price」価格と期間を設定する

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まずは定価でのやり方を解説します!

「Type」は「Fixed Price」を選択。

「Price」に売りたい金額を入力します。

売りたい金額が、フロア価格(そのNFTの最低価格)を下回っている場合は赤文字で注意文が出ます。

「Duration」は出品する期間を表しています。
「1 month(1ヶ月)」がデフォルトになっていますので、変更したい場合はクリックすると、出品する期間を設定できます。

③「Timed Auction」価格と期間を設定する

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次にオークションでのやり方を解説します!

「Type」は「Timed Auction」を選択。

「Price」にオークション開始時の金額を入力します。

「Duration」はオークションをする期間を表しています。
「7 days(1週間)」がデフォルトになっていますので、変更したい場合はクリックすると、オークション期間を設定できます。

好きな期間に設定しましょう!
④署名して出品する

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最後に出品していきます!

「価格・期間」の設定ができたら、「Complete listing」を選択。

そのウォレットでOpenSeaの出品が始めての場合は、ガス代を払って初期化する必要があります。(画像は初期化済みになっています。)

ウォレットを初期化するのために必要なガス代が表示されるので、内容を確認して「確認」を選択。

初期化が完了したら、最後に「署名」をします。

一番下までスクロールして「署名」を選択。

RYOTA
これで出品は完了です!
お疲れ様でした!!
NFTが出品されたことを確認しよう!


RYOTA
出品できたら自分のページで確認してみよう!
出品したNFTの右下に出品金額で出ていればOKです。

メールの設定をしよう!売れたらメールが届きます!


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メールの設定をしておくことで、売れた場合に上の画像のようなメールが届きます!
メールの設定方法!

プロフィール画面の右上にある「自分のアイコン」⇒「Settings」を選択。

プロフィールの設定ができるので、「Email Address」にメールアドレスを入力して保存しましょう。

RYOTA
これで、売れた時にメールが届くようになります!
「CryptoNinja Partners」の売買には、コインチェックの口座開設は必須となります。
口座の開設には審査(数日)が必要なので、口座の開設だけでも早めに行いましょう!