【ゴルフボールの「凹凸・ディンプル」は何の為にあるの?】飛距離アップに繋がっていた?【結論:空気抵抗を減らす為!】

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ゴルフボールの凹凸の意味を知っていますか?

凹凸にはゴルファーのサポートをするという特別な意味があったんです!

この記事では、ゴルフボールの凹凸にはどんな理由があるのか解説していきます。

 

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自己紹介!

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・ゴルフを初めて半年で100切り
・ベストスコア84
・アベレージスコア90
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【ゴルフボールの「凹凸・ディンプル」は何の為にあるの?】

ゴルフボールの凹凸は【飛距離を伸ばす為】についています。

ゴルフボールの凹凸は「ディンプル」と呼びます。どのボールにも300個前後の凹凸が付いています。

ディンプル」があることで飛距離が2倍違うという実験結果も出ているほど、ゴルフボールには欠かせないものとなっています。

昔のボールには凹凸がなく、凹んだボールを使った時に新品ボールよりも飛距離が出たことから今の形状となりました。

 

凹凸・ディンプル

ディンプル」という言葉だけでも知っている人は多いかと思います。それは、ゴルフボールを購入する時に必ずディンプル数というものが記入されているからです。

日本語で「ディンプル」は笑った時に出来る「えくぼ」を表しています。

  

【凹凸・ディンプル】は空気抵抗を減らす為!

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表面摩擦を減らしている!

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表面摩擦を減らす 

物体と空気の間で表面摩擦が起きることで、物体の動きは減速して、やがて停止します。

上記から分かるように、表面積が多いほど減速がしやすくなります。ですので、「ディンプル」は表面積を減らすために存在しています。表面積を減らすことにより、表面摩擦を減らして、空気抵抗が極限まで発生しないような作りとなっています。そのことにより、より遠くまで飛ぶボールが完成しました。

 

ディンプルが多ければ良いものではない

ディンプル数が多ければ多いほど飛ぶものではありません。多いと浮力が高くなり、上にばかり上がるボールとなります。

ボールによってディンプル数が違うのは、その人の理想の弾道が違うため自分の理想の弾道に合わせたボール選びが出来るようになっています。

私は、すぐにボールが吹き上がるので、ディンプル数ができるだけ少ないものを使用しています。

 

こんな人におすすめ!

高い弾道が欲しい人

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ディンプル数が多いものを使用しましょう!
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低い弾道が欲しい人

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ディンプル数が少ないものを使用しましょう! 
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ボールの適正を知って、飛距離アップに繋げよう!

凹凸・ディンプル】は、飛距離を求めるゴルファーにとって必要不可欠なものです。

ボールを選ぶ時には、ディンプルを意識して購入してみましょう!

 

 

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